南の島のフィールドガイド四季家の「ふぉっと一息」

  

夜中ゴーゴーと吹いていた風もおとなしくなりはじめ、たまぁに突風ぐらいでしょうか。
７時少し前に家の外に出てみましたが、普通に動き回れるぐらい。
空も明るくなってきていて、所々に青空が顔を出し始めています。
でも、南側になる山側は、相変わらずどんよりとしています。
きょうは用事でうしうし隊長と町へ出るのだけど、山の向こうの町側はどんな状態なのだろう。

風がものすごかった割には庭先はいつも通りの様子を見せ、まわりの木々の枝も折れていない。
おうちの前の道から海の方を見ても、どこのおうちの前も何も散乱していなく、いつもと同じ。

まめくんも朝のお仕事「新聞取り」に連れて行ってもらえました。（残りの２匹はおあずけ）
新聞受けは海沿いの一周道路にあるのですが、木が倒れたり枝が折れたりしているわけではなく
飛ばされた葉が散乱している程度だったそうです。
とりあえず...何も被害がなくてヨカッタ。

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みか  

最近はあまりPCの前に座らなくなった。
でも「これしといて、なんか動きわからん」言われれば、見てするわけよ。
Win8.1手元にあるけど、自分の分は設定する余裕がない。
使わないうちPC死ぬんじゃない？
ちょこっと、ぐちってみた。
犬たち、やぎ...養う親として、おうちまわりもちゃんとしないとねぇ。

１１月にお墓参りあわせて、揃って、うしうし実家へ。
合わせて水上温泉に行く予定だけど何か楽しめるとこあるかしら。
うしうし隊長は若かりし頃に山に入ったり水上でラフティングなどしているらしい。
己としては未知の場所なのでうしうし隊長にお任せです。
ラフティングされたら水没？？？？？
自分は力もなく水系は苦しくて胸が痛くてできずに漂う程度。
おうちのカヤック以外は、安心していられないからイヤだ。

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みか  

久しぶりに更新をと思ったのに...

昨年はBIKEで転倒して肋骨にヒビがはいるは、町への買い出しの帰りにエンジン音に違和感を感じていたら、トンネル内でパンクをしてひっくり返り。最後の最後の大みそかには自宅へ向かう道路で転んで負傷し、初詣では痛くて階段の上り下りで泣きが入っていました。

さすがに今年は何もないことを願っていたら、ひっくり返って右足のすねを負傷。
過去にも何回かあって、急に意識が飛んでひっくり返ることが。BIKEに乗っているときでなくてよかった...とうしうし隊長にも言われ「体調が悪いときは乗るな」と。眉間を切って流血騒ぎになったり、カラーボックスの角で頭をパックリと切り流血。慌てて病院へ連れていかれたり。
しかし...今回は半端なく、ひっくり返ってどっかの角にぶつけたようで、すねがパックリと切れて骨まで達していたようです。
本人は傷口をはっきり見ていなくて（見えていない）、ただ血がダラダラ呆然としているだけ。運よくうしうし隊長が戻ってくる時間だったので状況を話し、医者まで連れて行ってもらいました。診察してもらって、何針か縫って破傷風の注射も打たれになりましたが、本人はベッドに横たわっているので状態は見ていない。

夜中もなかなか血が止まらず、翌日の朝に病院へ行って初めて自分の足を見てビックリ！！
すねから細いチューブが...血と一緒に悪いものを排出するんだそう。足を洗浄され薬を塗られ、点滴まですることに。明日もまた行かなければ。足は痛いし体調が優れなくて微熱が出ているし、薬を飲まなくてはいけないのに食欲がわかず。しばらくはかかりそうな感じです。

BIKEで行ければいいのだけど痛くて足に力が入らないし、バスは１日に数往復しかないし１時間ぐらいかかるし...うしうし隊長に仕事が入ってなくて助かりました。ほんとはモズク採りに行く予定だったけど、お医者さんに「無謀なことを...絶対ダメ」と言われ...うしうし隊長は午後からひとりで海に行っています。

昨年は実家の次男が足を複雑骨折したり、車の事故にあって脳挫傷で頭に穴をあけてるし。
もう、なにも起きてもらいたくないと思っていたところ、数日前の夜遅くに実家の母親から電話が入っている（気が付かなかった）し...今度は何が起きているのだろう。自分の傷だけでも大変しているのに、東京へ呼び出しをかけられても、治療中だし、さすがにこの状況ではムリ...うまく歩けない。
おっそろしくて連絡できない。大問題であれば長男から連絡がくるだろう...来ないでほしい。

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みか  

先週、桴海於茂登の登山道整備に出かけたが、桴海於茂登にはたどり着けなかったことから、今回はめがろぱさんとＮＯＢＵガイドワークスさんの力も借りて２回目の整備に挑みました。
結果は惜しくも（またしても）頂上を目前にして断念。
これが整備で無く、ただ登るだけなら（前回のうちに）とっくに登頂しているところです。
それだけにくやしい。時間があと１時間あれば、ピークの出合いまではたどり着けていたはず。
ピークまでは標高にしてほんの３０メートル足らずのところまで行っていたのです。でも目的はピークを踏むことではなく、登山道を整備すること。（言い訳たらたらだが）
また次回持越しになりました。それにしてもひどい荒れよう。いささかうんざりです。

渓流沿いにひっそりと咲くトクサラン。野生ランが見られるのもこの時期の山登りの一つの楽しみです。







シダの葉の奥には日本軍が掘った防空壕が・・・。
中には人なれしていないヤエヤマカグラコウモリが３匹眠っていました。  

漸く石垣島にも爽やかな風が吹く季節になりました。
山歩きのベストシーズン到来です。
ということで、桴海於茂登岳の登山道整備に出かけてまいりました。

山中より浦底湾を望む。
桴海於茂登登山道は思った通り荒れていて途中からルートを見失ってしまった。
今回は下見程度のつもりで来たので、ルートファインティングはあきらめて引き返したが、本格的な登山道整備が必要だ。


桴海於茂登登山につきもののヤマヒル。
これは長靴の中に入り込み、靴下の繊維が伸びた時に侵入、吸血したが血を吸って膨れた体は再び繊維の間に潜れず、頭が出たところで力尽き、あえなくダウン。
繊維がこすれ体が切断されてしまったお間抜けさん。  

今日からイノシシの猟期がスタートしました。
これから２月１４日の猟期7が終わるまでは山の中は罠と猟銃に注意しながら歩かなければなりません。
今日も山の中を２時間ほど歩きましたが、さっそくイノシシの罠を見つけました。
写真のヒモが付いた横棒の左側の枯葉の下にワイヤー製の罠が隠れています。
イノシシの足がここを踏むとバネ替わりの棒が跳ねあがり、ワイヤーが足を締め付けるという仕組みです。
驚いたイヌシシはあたり一帯を走り回り、やがて立ち木にワイヤーが絡まり御用となります。
仕掛ける場所は巧妙で、そこしか歩けない場所や障害物を避けて歩かなければならないような場所に罠があります。
  

先日、虎にひっくり返され顔面から落ちた右顔は、少しの間は寝返りが打てなかったけど...どうにか。
きょうもお客様でしたが、腫れあがった顔と目のまわりのクマで「四季家さんてDV？」と思われてしまわないか心配しつつ、顔に湿布してタオルで隠しながら。
うしうし隊長には「湿布も貼ってるけど目があっかんベーしてるみたいになってると」言われましたが、こればっかりは...まぁ、目のまわりはクマ状態だけど仕方がない。
ふたりで町へ買い出し（薬局にも行くために）行きましたが、おばぁたちはあらかさまに顔をジロジロと覗き込んでくる。台湾人も。
「飼い犬の散歩で引きずられて顔面から道路にたたきつけられました」と話しても興味津々で。
なるべくうしうし隊長から離れて行動していました。
いつも自家製豆腐を買ったり、そばを食べている商店でも「はっ！＼(◎o◎)／！」とされ。「どうしたぁ」と心配されました。

時期的なものか...
最近は虎の散歩に行ってもほんとに引っ張りが強く、いきなり草むらに突進していきます。見るとそこには何か気配があるし...でも、クイナなど鳥ではない。今年は夏場もイノシシを見かけていたので、うしうし隊長とも「小さめだったらウリ坊？でも、徘徊猫も多いよね」などと話をしているけど。夜中にもいきなり犬様達は吠え出したりもあるので、人間様は寝不足気味です。

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みか  

引っ張りが強いので、油断すると引きずり回されあざだらけです。
昨日も顔から道路に打ち付けられ、右顔が腫れあがり目も開けられない。
若い頃でないからいいけど。
ご近所さんとも顔を合わせられない。
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みか  

朝犬の散歩で発見した白い鳥の大群。
小型定置網にびっしりとまった鳥は渡りの途中か強風下で羽休めです。
これは夕方に撮ったもので遠目でだいぶ見づらい画像ですが、順次旅立った様子で、撮影時は朝の５分の１の数になっていました。
遠すぎて何の鳥かは確認できませんでしたが、これも季節によって見られるほっとする風景です。  

ふぉっと一息にはふさわしくないのだが、どうにも気になった。

ゴミの不法投棄を禁止した看板である。
石垣市が以前設置したものであるが、この状態で既に一年以上も放置されてる。
看板は一度設置したらあとはどうなろうと知らんということなのか？
これこそまさにゴミではないのか。という疑問。


こちらは台風で傾いたままになっているクラゲ注意の看板。
やはり傾いたまま放置されている。
こういったものの管理はいったいどうなってるんだろう？
これ以外にもこちらは市ではなく、県の方だが台風で割れたり、飛ばされたカーブミラーが5年以上放置されてたりもする。
道路パトロールの黄色い車はしょっちゅう見かけるが、どこをどうパトロールしているのか首をかしげてしまう。
誰も通るはずもない場所に造られた歩道や雑草が生い茂り人が歩けない歩道、緑溢れる大自然の中の植栽など、もう少し金の使い方を考えんかい！